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2016年10月06日

岡崎百景シンポジウムのご案内








市制1 0 0 周年の節目に、次世代に伝えたい「岡崎の今」を表す景観を市民の手で選定しようとスタートした「岡崎百景」。平成2 6 年1 0 月の「百景推薦人」の募集から約2 年が経過し、総勢8 3 名の推薦人一人ひとりの愛着や思い入れのある景観の中から、市民投票を通じて決定した岡崎百景がついに発表されます。
皆様どうぞ足をお運びいただきますようお願いいたします。

日時:2016年10月22日㈯
   13:30~16:30 (13:00 開場)

開場:岡崎市図書館交流プラザ・リブラホール

第一部:岡崎百景の発表

第二部:パネルディスカッション「岡崎百景の活かし方」

    パネリスト
     伊藤香織…東京理科大学教授
     松隈章 …竹中工務店設計本部/聴竹居倶楽部代表
     蒲勇介 …NPO法人ORGAN理事長/長良川おんぱくプロデューサー

その他:入場無料
    ※事前申し込みが必要です。詳しくはチラシをご参照ください。


投稿者   都市計画課


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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 10:54Comments(0)都市計画課からのお知らせ

2016年10月06日

やはぎの里まつり

新世紀岡崎チャレンジ100プロジェクトの一環として、「やはぎの里まつり2016」が10月1、2日矢作町内各所で行われました。呼び物の一つが町所有の山車(岡崎市有形民俗文化財)の町内引廻しです。
また、町内に数多くある歴史・文化財スポットを訪問するスタンプラリーも人気で多くの人が祭りを楽しみました。



矢作町二区および三区がそれぞれ所有する山車の雄姿です。
高さ約7m、重さ約3トン、江戸時代末期1840年頃製作されたものです。
2台が同時に引廻しされるのは、近年では非常に珍しいとのことでした。


 
矢作町内国道1号を横断する山車の情景です。
歩道橋の上から撮影しました。山車の屋根に乗っている人は、道路上空の電話線や信号機に当たらないように引手に指示を出す重要な役目です。



町内には矢作神社を始め、歴史的な場所や文物が豊富にあり、祭りの期間中一斉に公開されました。
源義経を慕って川に身を投げたことで知られる浄瑠璃姫ゆかりの誓願寺では、姫が愛用した「薄墨の笛」が公開されました。写真は誓願寺にある浄瑠璃姫のお墓です。


撮影日   平成28年10月1日
撮影場所  矢作(ヤハギ)町
投稿者   岡崎エクスプローラー


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タグ :矢作町山車


Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 10:40Comments(0)くらしの風景