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2018年03月30日
川から観る岡崎の夜桜
まさに花満開の乙川リバーフロントエリア。
船遊びで川から観る夜桜を堪能してきました!
普段見慣れた風景も川から眺めると全く見え方が違います!
水面から観る桜は優しい光に浮かび上がり、背景の夜景とあいまって息をのむ美しさでした。
海賊の末裔だという船頭さんは、川にまつわる様々なエピソードを紹介してくれました。
また、潜水橋をくぐるシーンでは本当にギリギリの高さを通過するため、結構スリリングな体験もできます。
今年は開花が早いので、是非この週末にお試し下さい!
オススメです!
投稿人:nalu
船遊びで川から観る夜桜を堪能してきました!
普段見慣れた風景も川から眺めると全く見え方が違います!
水面から観る桜は優しい光に浮かび上がり、背景の夜景とあいまって息をのむ美しさでした。
海賊の末裔だという船頭さんは、川にまつわる様々なエピソードを紹介してくれました。
また、潜水橋をくぐるシーンでは本当にギリギリの高さを通過するため、結構スリリングな体験もできます。
今年は開花が早いので、是非この週末にお試し下さい!
オススメです!
投稿人:nalu
Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at
13:37
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2018年03月19日
浄瑠璃姫観月荘跡と記された石碑
岡崎市は、人形浄瑠璃を代表する演目である「浄瑠璃御前物語」の舞台として知られています。
浄瑠璃御前物語は、浄瑠璃姫という名の美しい姫と、源義経の間の悲恋の物語です。
岡崎市内のいたるところに浄瑠璃姫にまつわる遺構がありますが、特に十王町にある三河別院の西院は
浄瑠璃姫と義経が月を愛でながら笛の音を楽しみ、一晩を過ごしたといわれる「観月荘跡」と言われています。
そんな西院の裏手には、今でもひっそりと「観月荘」の名が刻まれた石碑と、水面に月を映したとおぼしき
大きな亀型の手水鉢が置かれています。
そんな浄瑠璃姫の物語をはじめ、岡崎市の歴史について考察するブログを書いています。
ぜひこの機会にご覧いただけましたら幸いです。
撮影場所:三河別院西院(岡崎市十王町1-25)
撮影日:2017年3月28日
投稿者:坂本貴和子・渡辺英治
浄瑠璃御前物語は、浄瑠璃姫という名の美しい姫と、源義経の間の悲恋の物語です。
岡崎市内のいたるところに浄瑠璃姫にまつわる遺構がありますが、特に十王町にある三河別院の西院は
浄瑠璃姫と義経が月を愛でながら笛の音を楽しみ、一晩を過ごしたといわれる「観月荘跡」と言われています。
そんな西院の裏手には、今でもひっそりと「観月荘」の名が刻まれた石碑と、水面に月を映したとおぼしき
大きな亀型の手水鉢が置かれています。
そんな浄瑠璃姫の物語をはじめ、岡崎市の歴史について考察するブログを書いています。
ぜひこの機会にご覧いただけましたら幸いです。
撮影場所:三河別院西院(岡崎市十王町1-25)
撮影日:2017年3月28日
投稿者:坂本貴和子・渡辺英治