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2010年10月19日

三河法蔵寺


徳川家康公ゆかりの三河法蔵寺のある本宿町は、岡崎の東部の境に位置し、古くから交通の要衝として、鎌倉街道や東海道の両街道筋に沿い街道を多くの旅人が行き交った地であります。
大宝2年(702)高僧行基により出生寺(建立は奈良の法隆寺と同じ頃)、後に法蔵寺として、鎌倉・室町時代には藤原・足利両氏、江戸時代には徳川の保護を受け、江戸中期頃から法蔵寺の門前町となり、多くの旅人たちに親しまれました。

江戸時代の参勤交代「大名行列」では、大名と言えど、法蔵寺門前を通過する際には必ず下馬し、参拝した後、通行したと言われるほどの格式が高い寺でした。

位置的に、東に御油・赤坂宿、西に藤川宿の中間にあり、名刹法蔵寺とあいまって、絶好の休憩所として、多くの旅人でにぎわったとか。「法蔵寺団子」や「旅草履」が売られ、門前には家康公幼少の「竹千代草紙掛けの松」が有名でありました。

弥次喜多道中記には、
御仏の誓いとみえて 法蔵寺 なむあみ 袋は ここの名物 「本宿名物はだんごと麻紐」


蓮華・本堂を拝するとき、立つ位置の「蓮の花」

本堂より楼門を望む。

撮  影  日  平成22年5月
撮 影 場 所  本宿町/地図
投  稿  者  キノシタ

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(3)歴史の風景
この記事へのコメント
こんばんはキノシタさん

家康公が幼少の頃、このお寺で勉強されたと言うことは良く聞いておりますが、建立されたのが

奈良の法隆寺と同じくらいと聞きますと伝統のある我が郷土、益々誇りに思います。

山門の上部はこんなにも凝った造りになっているのかと眺めておりましたら「突如、葵の御門」

私はびっくりして、ひかえ、ひれふしてしまいましたよ。(◎-◎;)!! m(。_。)m

テレビでこのマークが出ると、皆さんがそうしておりますので私も条件反射で行ってしまいました。

机におでこをぶつけ、ひたいをなでなでしながら鐘楼門の反りの美しさに感動し、本堂を拝する時に

立つ位置があり、それが「蓮の花」そういうものがあると知って驚きました。

私は今までに拝する位置のあるお寺に行ったことがありません、まして「蓮の花の上に立つのは

仏様だけ」だと思っていました。迫力のある写真が心地良く、そして情報が私に新鮮でした。
Posted by シモン at 2010年10月19日 22:41
こんばんは、“隊長”です。

『新撰組の“近藤 勇”の首塚』があるお寺って・・・ここでした?

では、また。(^0^)/~~ バイバイ
Posted by 草野球チーム・自営隊 “隊長” at 2010年10月19日 23:44
シモンさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。
この石は、いわゆる「礼拝石」なのだと思います。
東海道沿いに立地した法蔵寺は、徳川家康公ゆかりの寺として大いに賑わったことでしょうね。

隊長さん、おはようございます。
ご明察のとおり、勇さまの首塚があるお寺は、法蔵寺です。
Posted by キノシタ at 2010年10月20日 08:23
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