2010年12月08日
東公園文化の散歩道〜志賀重昂墓
東公園は26.4ヘクタールの広大な敷地を活用した自然と文化の公園として親しまれ、初夏の花菖蒲や秋の紅葉をはじめ四季折々を楽しむことができるほか、偉人にまつわる建物や句碑などが点在し「文化の散歩道」を楽しむこともできます。
【現地案内文】
この墓は、岡崎市出身の世界的地理学者志賀重昂氏(1863〜1927)のもので、昭和5年にこの地に建てられました。(当時は世尊寺の境内地であった。)形式は、純インド様式の「スツーバ」(墳墓)という珍しいものです。志賀重昂氏は、昭和2年4月6日息を引きとられましたが、遺骨は分骨され、一半は生前に氏が選定された青梅街道沿いの北澤村宗元寺へ埋葬され、他の一半がこの墓が出来るのを待って埋葬されました。
撮 影 日 平成22年12月
撮 影 場 所 欠町/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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