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2011年09月25日

文学に見る風景④「そうか、もう君はいないのか」

今回は、城山三郎の「そうか、もう君はいないのか」(新潮社、2008年1月発行)からです。
同書の27頁に、「昭和27年春、大学を卒業。(中略)私は近隣の岡崎市にある愛知学芸大学の専任講師となり、名古屋の実家から通勤するようになった。(中略)私の泳ぎ好きを知る学生に『泳いで見せて下さい』と挑発され、私は酒の勢いもあって、料亭のすぐ前を流れる矢作川の支流(菅生川)で泳ぐと言って、川へ走って行こうとした」、とあります。

60年近く前、城山氏が乙川(菅生川)のどのあたりに飛び込もうとしたか分からないが、今では河川敷も整備され、格好の散歩コースができてます。岡崎公園横の乙川では、噴水が定期的に吹き上げられ散歩する人の眼を楽しませてくれます。
因みに、前記引用箇所の顛末は、若い教師の無鉄砲を心配した数人の生徒が必死になって制止したため、大事には至らなかったと記述されてます。

撮影日  平成23年9月10日
撮影場所 乙川(菅生川)
投稿者  岡崎エクスプローラー

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(1)くらしの風景
この記事へのコメント
岡崎エクスプローラーさん、こんにちは。

文学に見る風景シリーズも4回目。

こうしてみますと、岡崎もいろいろと文学作品に登場するのですね。

見慣れた風景も新鮮な思いで見てみるのも楽しみですね。
Posted by キノシタ at 2011年09月26日 12:29
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