2012年01月03日
岡崎市は竜神に守られている?
市民の皆さま新年のご挨拶を申し上げます。
会社の社章やロゴマーク、学校の校章などには理念やアイデンティティなど多くの意味を含んでいる場合が多いです。さて岡崎市の市章はどうかと言うと
以下市のホームページより
「岡崎市の市章は、外まわりに竜の爪が宝珠をつかんだ形を配し、その中は岡崎の「岡」の漢字を図案化したものです。 岡崎城は別名「竜ケ城」とも呼ばれていました。もともとこの山には、竜神が住み、城が築かれるとその守護神となり、敵が攻めてきたときには、必ず雲で城を覆って守ったと伝えられています。 また、徳川家康公がこの城で生まれたときも、竜神が現われて天に舞ったという伝説があります。このような故事をとりいれ、市章の外まわりは、竜の爪が宝珠をつかんでいる形にしたのでしょう。」
「岡崎市は竜神に守られている」と言うことでしょうか?
ちなみに市章の正式は縦横2:3で直径は縦の3/5で位置は旗面の中心で彩色は地が白色で市章は赤色だそうです。
岡崎市章
http://www.city.okazaki.aichi.jp/menu5611.html
岡崎市章及び岡崎市旗を定める条例
http://www.city.okazaki.aichi.jp/reiki/reiki_honbun/ai50400071.html
愛知県の県章・市章
http://www.chubu-net.co.jp/kenzai/kensyo/mark/aichi
竜神=行政の皆さん、今年も「美しい安全な市」で「市民が明るく健康」で暮らせますようお守り下さいませ。
撮影日 平成23年12月27日
撮影場所 岡町(おかざき世界こども美術館)、上六名
投稿者 シモン
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!
Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
│デザイン