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2012年02月09日

通り名のある風景(伝馬通り:その1)

伝馬通りは籠田公園前から東へ約700m、太陽緑道までの東西の幹線道路です。その歴史は古く、伝馬町ができたのは江戸時代初期の慶長14年(1609)と言われます。「伝馬」は公用の旅行者に供するため宿場で飼われていた馬のことです。「伝馬役」を果した全国の宿場町にこの地名が残ってます。伝馬町は、伝馬役のみならず宿泊所としての役目も担ってました。岡崎宿は、本陣、脇本陣、旅籠の数は東海道五十三次の中で3番目という、大いににぎわった宿場町でした。現在の伝馬通りのそこかしこに、歴史の香りを感じることができます。


最初の写真は、西の起点籠田公園前の交差点から伝馬通りを東の方向に見たものです。真っ直ぐに伸びた片側2車線の車道が印象的で、歩道脇にはいろんな商店が並んでます。


籠田公園前から東へ少し行くと伝馬通1丁目交差点です。ここに岡崎城下二十七曲りを示す「金のわらじ」の標柱が建てられてます。ここから東に伝馬通りのほぼ全部が二十七曲りに組み入れられてます。ただし伝馬通りは一直線の通りであり、この間に曲がり角はありません。


「金のわらじ」の近くに、二十七曲りの石造りの説明板も設置されてます。



伝馬通2丁目には、昭和の戦災を免れたいくつかの商家が残っており、昔からの商いが継続されてます。通りの北側にある漢方薬大黒屋さんと南側にある永田屋精肉問屋さんなどです。それぞれ歴史を感じさせる建物風景です。

撮影日  平成24年2月3日
撮影場所 伝馬通り
投稿者  岡崎エクスプローラー

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(1)くらしの風景
この記事へのコメント
岡崎エクスプローラーさん、おはようございます。
いつも楽しみにしています。

「伝馬」や「銀座」のように全国各地に同じような地名や通り名があるのは、同じような成り立ちや用途上の理由があることを改めて感じました。

「伝馬」

現代社会ではなかなか身近に感じられませんが、
当時の一番の移動手段は「馬」。
よくよく考えてみるととても成熟したシステムであったのだと
伝馬通りの景観を見ていると考えさせられます。
Posted by キノシタ at 2012年02月10日 08:22
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