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2012年05月03日

通り名のある風景(桜井道:その1)

通り名のある風景、今回は桜井道(さくらい・みち)を紹介します。
県道44号岡崎-西尾線の市内約4.3kmの呼び名です。名前は安城市桜井町に通じているためと思われます。この方面への道路 は、古くは大浜道とも呼ばれてました(新編岡崎市史近世3)。

最初の写真は、南北方向の桜井道の北端に近い矢作町 (ヤハギチョウ)桜海道交差点の風景です。写真の奥(北 方向)に名鉄本線のガードが見え、この先が国道1号線との交差点(通りの起点)です。字名「桜海道(サクラカイドウ)」は、通りの名称とは無関係のようですが、遠い昔この辺りを東西に鎌倉街道(別名、桜街道)が通 じていたようで、その関連でしょうか興味深い地名です (写真1)。

県道44号線は3、4年前までは矢作橋西交差点で1号線 に接続してました。その旧道の傍らに「桜井道」の石の 道標が残ってました。矢作町八釼(ヤツルギ)神社のそばにあります(写真2)。


大和町(ダイワチョウ)で見つけた通り名の標識です。珍 しく電柱に取り付けられてました。この標識の通りを隔 てた向かい側に矢作南小学校があります(下の写真)。小学校の名前を刻んだ石造の右下隅に、写真では分かり にくいですが、「つとめてやむな」の言葉があります。 鉄鋼の父・本多光太郎博士が学んだ小学校がここです (写真3、4)。

矢作南小学校から西へ約200mの妙源寺に、本多博士の墓 があります。墓石の裏には、「鉄鋼の世界的権威者」と 刻まれてます。妙源寺は歴史ある古刹で、以前当ブログでも紹介された柳堂などが有名です。写真は門前の風景 で、右に見える石柱には「本多光太郎墓所在地」と記さ れてました(写真5)。

撮影日  平成24年4月25日
撮影場所 矢作町、大和町
投稿者  岡崎エクスプローラー

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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