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2013年02月23日

「大樹寺」ふるさと探訪その2ー大樹将軍



大樹寺には、徳川歴代将軍の位牌が安置されており、将軍家の菩提寺ですが、「大樹」という寺号には「将軍」の意味が込められています。2千年前、中国後漢の馮異(フウイ)将軍は、光武帝に従って数々の戦功をたてました。功績抜群の名将であるにもかかわらず、この馮異将軍は、人となりが謙遜で功を誇らず、同僚の将軍たちが戦勝の自慢話を始めると、いつも席を立って大きな樹木のかげに隠れてしまい、自分の手柄話をしようとしませんでした。このような謙遜な態度から馮異将軍は、「大樹将軍」と呼ばれるようになりました。そして、中国では「大樹」が「将軍」の別名として使われるようになったのです。




松平四代目の親忠は、松平家の子孫から将軍の出現を念願して菩提寺に「大樹寺」と名をつけました。この寺号に込められた願いは、128年の時を経て慶長8年(1603)松平9代目の家康公が、征夷大将軍となることで見事、実現したのです。

投稿者  大樹寺小学校・都市計画課

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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