2013年04月02日
岡崎・高みの風景(その3)
高みからの風景、3回目は岩津天神山からの眺めです。ここはよく知られているように、学問の神様、菅原道真公を祀った岩津天満宮(岩津天神)があることで有名です。
最初の写真は、岩津天神山の遠景です。上里1丁目付近の矢作川左岸堤防上から北の方向を見たもので、中央付近の丘の中腹にほんのわずか天満宮の屋根がのぞいて見えます。
この写真は、天満宮の鳥居の風景です。この時期、梅の花が参拝者を迎えてくれます。本殿は写真の奥に見える階段を登った所にあります。
境内はこじんまりとしていて、拝殿の姿も気持ちのよい感じです。拝殿の正面に鎮座している「願掛け撫で牛」は、元治元年(1864)に奉納されたものとのことです。
境内の東側に「梅苑」があり、この時期紅白の梅の花が参拝客の眼を楽しませてくれます。道真公の有名な和歌、「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて春な忘れそ」の立札がぴったりの情景です。
天神山は樹木が生い茂り、あまり眺望はよくありませんが、標高約90mの「梅苑」の一角から南西方向を望むことができました。鉄塔の先に矢作川の流れが小さく見えます。
撮影日 平成25年3月15日
撮影場所 岩津町、他
投稿者 岡崎エクスプローラー
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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最初の写真は、岩津天神山の遠景です。上里1丁目付近の矢作川左岸堤防上から北の方向を見たもので、中央付近の丘の中腹にほんのわずか天満宮の屋根がのぞいて見えます。
この写真は、天満宮の鳥居の風景です。この時期、梅の花が参拝者を迎えてくれます。本殿は写真の奥に見える階段を登った所にあります。
境内はこじんまりとしていて、拝殿の姿も気持ちのよい感じです。拝殿の正面に鎮座している「願掛け撫で牛」は、元治元年(1864)に奉納されたものとのことです。
境内の東側に「梅苑」があり、この時期紅白の梅の花が参拝客の眼を楽しませてくれます。道真公の有名な和歌、「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて春な忘れそ」の立札がぴったりの情景です。
天神山は樹木が生い茂り、あまり眺望はよくありませんが、標高約90mの「梅苑」の一角から南西方向を望むことができました。鉄塔の先に矢作川の流れが小さく見えます。
撮影日 平成25年3月15日
撮影場所 岩津町、他
投稿者 岡崎エクスプローラー
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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