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2009年01月13日

岡崎城下二十七曲り②

岡崎城下二十七曲り②
伝馬町常夜燈は、二十七曲りでは最も大きな常夜燈。かつては旧東海道にありましたが、道路整備などで現在地に移転されました。旅人の目印や火防神として大切な存在でした。江戸時代に盛んであった秋葉大権現(火防神)の信仰が関係しています。本陣3軒、脇本陣も3軒あった東海道の中でも3番目に規模の大きい第38番目の宿場町である岡崎宿は、矢作川の水運や奥三河からの物資の集散地として繁栄しました。江戸時代の岡崎は宿場町であると同時に城下町でもあり、城下を通る東海道は、「岡崎の二十七曲り」と呼ばれ、屈折の多い、その町並みの長さでも有名でありました。

撮 影 日  不明
撮影 場所  伝馬町常夜燈(若宮町)/地図
投 稿 者  都市計画課

岡崎城下二十七曲り②
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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