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2009年05月21日

藤川宿-藤川の十王堂



 「十王堂」は、十人の「王」を祀る堂で、その「王」とは、冥土(めいど/死者のたましいの行くところ)にいて、亡者(もうじゃ/死んだ人)の罪を裁く十人の判官をいう。
1、秦広王(しんこうおう) 2、初江王(しょこうおう) 3、宗帝王(そうていおう)
4、五官王(ごかんおう) 5、閻魔王(えんまおう) 6、変成王(へんじょうおう)
7、平等王(びょうどうおう) 8、太山王(たいざんおう) 9、都市王(としおう)
10、五道転輪王(ごどうてんりんおう) の総称である。
 藤川宿の「十王堂」はいつごろ創建されたかは不明であるが、十王が座る台座の裏に「宝永七庚寅年七月」(1710)の記年があるので、ここの十王堂の創建はこの年であろうと推測する。
 また地元では、忠臣蔵で有名な神崎与五郎に言いがかりをつけた箱根の馬子・丑五郎との伝説を伝えている。

【藤川宿まちづくり研究会】

現在の十王堂の建物は切妻(きりづま)屋根ですが、昔は寄棟(よせむね)屋根となっているのが分かります。

撮 影 日  平成21年5月20日(上)
撮影 場所  藤川町/地図
投 稿 者  藤川まちづくり協議会

※藤川では「むらさき麦」が見ごろです。15日から24日までは、むらさき麦のライトアップも行っています。

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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