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2009年05月19日

藤川宿-脇本陣跡(資料館)


 「脇本陣」は、江戸時代「本陣」の補助的な役割として設けられた宿舎で、「本陣」に空きがないときには、本陣に準じて用いられていた。
 「脇本陣」を営むことができたのは、本陣家に次ぐ名望家(めいぼうか)で、江戸時代後期に営んでいたのは「大西喜太夫(おおにし きだゆう)」で「橘屋(たちばなや)」と呼ばれていた。入り口の門構えは、一般の家では構えることは許されず、「本陣」「脇本陣」だけに許された。藤川宿はそれまで度重なる大火に見舞われているので、現在残っている藤川宿内では古い遺構である。
 明治になって宿場の制度が廃止となり、その後、藤川村役場として使われ、現在は「藤川宿資料館」となっている。この敷地は、昭和53年10月に岡崎市の文化財に指定された。往時の敷地は、現在の跡地の4倍、約130坪(約450平方メートル)程の敷地を有していた。現存する門は、関ヶ原の戦いの後に藤川へ居住したといわれる大西三家のうち大西喜太夫(橘屋)のもので、一部修理も施されたが、昔日の名残りをよく留めている。

【藤川宿まちづくり研究会】

撮 影 日  平成21年5月
撮影 場所  藤川町/地図
投 稿 者  キノシタ

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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