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2009年07月13日

矢作神社






現在、矢作橋の橋梁の架け替えの工事が行われていますが、矢作神社は幾度も幾度も橋の架け替えを見守ってきたことでしょう。

伝説では、「東征の折通りかかった、日本武尊(やまとたける)に住民が、この地に住む賊に苦しめられていることを訴えた。日本武尊に命ぜられた矢作部(やはぎべ)たちは矢を作ろうとするが、竹の生えている川の中州まで行けない。突然一匹の蝶が人の姿となり竹を切り取ってきてくれた。矢作部たちは1万本の矢を作り、武尊は神社に祈って賊を滅ぼした。それ以来、神社は矢作神社と呼ばれた」とされます。ほかに、新田義貞(にったよしさだ)ゆかりの「うなり石」があります。【岡崎観光文化百選】

矢作神社は日本武尊伝説を残す古社で矢作橋や土場が近くにあったことから水運業者などの絵馬の奉納が多い。

●矢作橋杭打図(延宝2年(1674)奉納)
図中、矢作橋では杭を打ち込み、2隻の船上では儀式が行われている。江戸時代2度目の架換えの無事完成を祈願したもので、裏に「天和2年(1682)正徳2年(1714)」と墨書きされているのは後の改造工事安全祈願であろう。
●矢作橋設計図(延享3年(1746)奉納)
延享2~3年(1755~6)矢作橋4度目の架換えが行われた時の設計図額である。(岡崎城出展中)

有形民族文化財 祭礼山車1台 矢作町二区
この山車は、江戸時代末期の作品である。正面屋根は上げ下げが自由に出来るようになっている。牛若丸と天狗の彫刻をはじめとして、彫刻はすべて金箔、極彩色が施してあり、豪華な幕類とあいまって華麗荘厳、見事な作である。
矢作町には過去4台の山車があったが、現在この東中の切と西中の切の2台が保存されている。
山車の高さ 山を上げた時 7.09メートル 山を下げた時 6.00メートル
【岡崎市指定文化財】昭和48年3月23日指定

撮 影 日  平成21年6月
撮影 場所  矢作町/地図
投 稿 者  都市計画課

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(2)歴史の風景
この記事へのコメント
こんばんは。

私は岡崎市内の神社仏閣を回っていますが、矢作神社には まだ行ったことがありません。立派なお社があるのですね。
例大祭の山車も見たいと思っているので、秋のお祭りの日にぜひ行ってみたいと思います。
Posted by 明るい朝 at 2009年07月13日 22:58
明るい朝さん、おはようございます。
矢作神社の境内はとても風格のあるたたずまいです。
わたしも山車を見たことはありませんが、きっと立派なのでしょうね。
Posted by キノシタ at 2009年07月14日 08:29
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