2010年07月26日
景観を読み解く030
景観配慮ということで、よくデザイン的なパターンで舗装される「歩道舗装」。
いつもは歩いているとなかなか気づかないものですが、車道舗装のアスファルト色や周辺建物などの色彩との関係に着目してみると、これらがうまく調和してつながっているもの、つながっていないような印象を受けるものなど様々なパターンがあることに気づきます。
上記写真は、市役所周辺です。
歩道の奥は石板舗装、手前は擬石平板舗装ですが、
車道のアスファルトや周辺建物との関係を気にしてみると、モノトーンを基調に調和していて、うまくつながっている印象を受けます。
撮 影 日 平成22年7月
撮 影 場 所 十王町/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
│景観学習