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2010年11月10日

景観を読み解く033

景観を読み解く033
岡崎城を眺望する場として最もポピュラーな視点場である「殿橋」。
その「視点場」である殿橋から「視対象」である岡崎城を望む「眺望景観」について考えてみましょう。
現在、殿橋から岡崎城天守閣が良好に望むことができる場所は限られ、建築物によって、樹木によって眺望が遮られています。

殿橋のすべての地点において岡崎城が望めるのがベストですが、現状を踏まえて景観向上のためのアイデアを考えてみます。

景観を読み解く033
まず、はじめに殿橋から岡崎城を望む地点としての「眺望点」を定めます。眺望する場所は、他の歩行者の支障とならず、たまり場的な場が最適です。

乙川左岸の殿橋南詰を眺望点とし、この場を「視点場」とします。

景観を読み解く033
景観を読み解く033
ここから岡崎城がどう望めるかですが、樹木の成長によってだんだんと良好な眺望が享受できにくい状況にあります。

景観を読み解く033
岡崎城天守閣の手前や殿橋付近の樹木の適度な剪定によって良好な眺望を確保し、岡崎らしい景観のひとつとして、その魅力を高めることができます。

「おかざきびと(岡崎人)」の原風景でもある「殿橋から乙川を手前に望む岡崎城の眺望」

この「視点場」から見る「岡崎城」への眺望のこだわりこそが、

おかざきびとの誇りとなり、愛着となり、

都市魅力を高め、多くの人々を魅了してやまない「岡崎らしい景観」となるのだと思います。



撮  影  日  平成22年11月
撮 影 場 所  明大寺本町/地図
投  稿  者   キノシタ

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(4)景観学習
この記事へのコメント
お初です。いつも写真楽しみに見ています。

岡崎城はいざ写真で天守をきちんと撮ろうとすると難しい城です。
本丸前からでも松などの樹木が邪魔してしまいます。
(ミカワクロマツの保護もありましょうから大変でしょうが。)

「殿橋から乙川を手前に望む岡崎城の眺望」には是非期待したいです。
駅方面から歩いてきた人が、あっ岡崎城!と足を止め
岡崎公園によっていただけるようになればいいですね。
Posted by くうくう at 2010年11月11日 09:17
くうくうさん、コメントありがとうございます。

岡崎城の撮影の悩み・・・わかります。。

駅方面からの岡崎城へのアプローチ。

やっぱり「見える」ってことが「あそこまで行ってみよう!」という気にさせますよね。

おかざきびとが何を見せたいか?

もちろん、「岡崎城」ですよね~
Posted by キノシタ at 2010年11月12日 12:50
岡崎城の天守閣は、なかなか見えないですよね。
私は明神橋からの名鉄とのツーショットが好きです。
ただ、最近は背後の高層マンションが、せっかくの
景観を台無しにしています。
Posted by 明るい朝 at 2010年11月12日 23:42
明るい朝さん、コメントありがとうございます。

明神橋からの名鉄とのツーショット、
現代のくらしと歴史がつながっている感じが
私も好きです。
Posted by キノシタ at 2010年11月15日 05:31
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