2010年11月20日
景観を読み解く034






まちはいろいろな景観要素で構成されています。
日常の何気ない都市空間でも景観について考えることができます。
皆さんは、足下の歩道の舗装を気にされたことはありますか。
いろいろな舗装材があり、インターロッキング、擬石板などなど。
掘り起こしによる復旧により、古いもの、新しいもの・・・
多色彩のもの、少色彩のもの・・・
いろいろなパターンが身近な都市空間に存在しています。
実際に歩いて、印象を体感してみてください。
場所によって考え方が異なる場合もありますが、
一般的には、道路の舗装は、「地」と「図」の関係で言えば、
まちのにぎわいとなる緑や看板などの「図」を際立たせるために、まちの背景となる路面は「地」であることのほうが良好な景観と言えるでしょう。
撮 影 日 平成22年11月
撮 影 場 所 康生町ほか
投 稿 者 キノシタ


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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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