2011年04月09日
藤川地区―春の津島神社参道
藤川宿であった市場町の氏神である「津島神社」。
この参道は、現在、国道と鉄道で分断されていますが、
旧東海道から山を背景に津島神社を望む軸的な景観は、おそらく往時のままでしょう。
物理的には分断されていますが、鳥居の奥に鎮座する本殿への意識は、確かに誇りや愛着となって地域に息づいているように感じられる景観です。
推測ではありますが、国道1号の中央部も写真にあるように、参道〜本殿の軸線や気を意識してか、空間がつながるような配慮がされているように感じられます。
撮 影 日 平成23年4月
撮 影 場 所 市場町/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(2)
│くらしの風景
この記事へのコメント
おはようございます。
参道の真ん中は神様が通る場所といわれているので、神様の通り道かもしれませんね。
それと、参道からは少し離れていますが、天井の低い地下道がありますよね。
参道の真ん中は神様が通る場所といわれているので、神様の通り道かもしれませんね。
それと、参道からは少し離れていますが、天井の低い地下道がありますよね。
Posted by 明るい朝 at 2011年04月09日 09:14
明るい朝さん、おはようございます。
そうですね。少し離れたところに地下道があって向こう側に行くことができますね。
「神様の通り道」。
素敵な表現ですね。
そうですね。少し離れたところに地下道があって向こう側に行くことができますね。
「神様の通り道」。
素敵な表現ですね。
Posted by キノシタ at 2011年04月12日 08:24