2011年10月24日
切越の夫婦ヒノキ
「切越の夫婦ヒノキ」に逢いに行ってまいりました。切越町の須佐之男神社ににあるはずなのですが、それらしき木が見えず少し不安でしたが、実は鳥居上部の日の当たっている木が「切越の夫婦ヒノキ」でした。
鳥居をくぐり急な階段を見上げると遠くから見た時は1本の木に見えていたヒノキが実は2本でそれが夫婦ヒノキでした。なんと素晴らしい枝ぶり、そして相手の事を思いやり、枝はお互いの反対方向に伸ばしています。
岡崎市教育委員会の現地案内板によると社殿に向かい
推定樹齢 400年
右が樹高28.50m、根囲4.90m、胸高囲3.95m
左が樹高27.50m、根囲3.45m、胸高囲4.00m
天然記念物 指定日1976年(昭和51年)3月31日
社殿を背にして見上げてみました。左がご主人、スタイルの良い右が奥方かな?(笑)
岩、石の多い厳しい環境にあって、しっかりと根を張っていました。
*ふるさとの名木一覧
*指定別天然記念物一覧
撮影日 平成23年9月24日
撮影場所 切越町/地図
投稿者 シモン
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(3)
│自然の風景
この記事へのコメント
シモンさん、こんばんは。
私はまだ見たことがありません。
この空間に身を置き、自分の目で見たいと思いました。
左右に伸びた枝やしっかり根を張る様はとても力強く、神々しいものがありますね!
私はまだ見たことがありません。
この空間に身を置き、自分の目で見たいと思いました。
左右に伸びた枝やしっかり根を張る様はとても力強く、神々しいものがありますね!
Posted by キノシタ at 2011年10月24日 18:08
こんばんはキノシタさん
須佐之男神社は桜井寺の奥ですが道が細く、又すれ違い可能な場所は少ないので普段以上に
慎重な運転が必要です。
杉の木ではこのような樹形は見られますが、桧では珍しいので一見の価値があると思います。
須佐之男神社は桜井寺の奥ですが道が細く、又すれ違い可能な場所は少ないので普段以上に
慎重な運転が必要です。
杉の木ではこのような樹形は見られますが、桧では珍しいので一見の価値があると思います。
Posted by シモン at 2011年10月24日 23:31
シモンさん、こんばんは。
細い道なんですね。慎重に行ってきますね。
なるほど、切越の大スギのような樹形ですものね。
細い道なんですね。慎重に行ってきますね。
なるほど、切越の大スギのような樹形ですものね。
Posted by キノシタ at 2011年10月25日 23:18