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2012年05月12日

通り名のある風景(桜井道:その2)

桜井道(さくらい・みち)の第2回目です。先回、北の起点(国道1号線交差点)から、南に下って大和町まで紹介しました。今回は、さらに南に安城市境までの桜井道です。ここでも、道の周囲に見るべき風景がたくさんあります。
通り名のある風景(桜井道:その2)
通り名のある風景(桜井道:その2)
JR東海道線踏切を越えてから、桜井道の東側に広がるのが、岡崎石工団地です。50以上の石工製品メーカー(昔風にいうなら石屋さん)が軒をならべ、広い敷地内にいろんな種類の石やその製品が立ち並んでます。ちょっと異空間に迷い込んだ感じがします。最初の写真は、昭和町内の交差点で桜井道を北に見た風景です。ここを東に曲がって鹿乗川を渡ると、石工団地(上佐々木町)です。下の写真は、岡崎石工団地協同組合建屋横の広場にある、大きな石のキャラクター「団吉」くんです。親しみやすいユルキャラ、ではなく「カタ」キャラです。
通り名のある風景(桜井道:その2)
桜井道の終点(安城市境)の風景です。近くに県道78号線との交差点があるが、市境はそれより80mほど北にあります。この地点より北(写真の左方向)の県道44号線が桜井道で、写真にはその始まり(南端)を示す道路標識が見えます。
通り名のある風景(桜井道:その2)
安城市境に近い桜井道の東約100mにあるのが酒人(サカト)神社です。食物の神様と酒造りを初めてこの地に伝えた酒人親王を祀ってます。酒人親王はわが国で初めて清酒を醸造したと言われており、鳥居前の石碑には「美酒発祥地」と記されてます。同神社は岡崎観光きらり百選のNo.48としても登録されてます(写真4)。

撮影日  平成24年4月25日
撮影場所 昭和町、上佐々木町、島坂町
投稿者  岡崎エクスプローラー


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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)くらしの風景
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