通り名のある風景（太陽緑道）

通り名のある風景、今回は太陽緑道です。先回紹介した中央緑道の東約700mに位置し、同じく南北の道路です。中央緑道と同様に、戦災復興土地区画整理事業として整備され、昭和５０年度（1975）に緑道として開設されました。当時は北の三河別院前交差点から、南は国道１号交差点まででしたが、現在幅10mの中央緑地があるのは、三河別院前から伝馬通５丁目交差点の間の約150mです。


　最初の写真は、伝馬通５丁目交差点から太陽緑道を北に見た風景です。道路の名称は、当時の市のキャッチフレーズ「緑と太陽と清流の明るい豊かな町づくり」から名付けられたそうです。


中央緑道と異なり樹高の低いクロマツなどが植えられ、石灯籠も配置され、道路の真ん中に日本庭園が出現した趣があります。

撮影日　　平成24年9月28日
撮影場所　伝馬通５丁目、曙町
投稿者　　岡崎エクスプローラー

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