2012年11月20日
木まち通り プラスアルファ
通り名のある風景、今回は木まち通りです。市街地にある材木町を東西に走る道路で、本町通りとの交差点から西へ柿田橋(伊賀川)まで約400mの通りです。木まち通りの名称は町名からきていると思われます。材木町の歴史は古く、天正18年(1590年)豊臣大名の田中吉政が岡崎城主になり、城下町を拡大整備した頃からの町名だそうです。
最初の写真は、通りの中ほどから道路標示を含めて東の方向を見た風景。二枚目は、柿田橋近くの風景で、東海道岡崎城下二十七曲りの案内柱(金のわらじ)が見えます。いずれの写真も、街路樹は枝が切り払われさっぱりしてます。
夏の頃の街路樹は葉が生い茂り、盛んな様子でした。この写真は9月頃の木まち通りの風景で、これらの木々が紅葉する姿を想像し、楽しみにしていたのですが・・・
そこで、プラスアルファの写真がこれです。木まち通りを終えて、さらに西に向かうとすぐ国道248号と交差します。この付近の国道には木まち通りと同じ街路樹が植えられ、こちらは見事な紅葉を見せてくれてます。樹木の名前にはまったく疎い私ですが、スペード形の葉は「ナンキンハゼ」ではないかと推測してます。(間違っていたら、ご存知の方訂正お願いします)
撮影日 平成24年11月19日
撮影場所 材木町、八帖北町
投稿者 岡崎エクスプローラー
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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最初の写真は、通りの中ほどから道路標示を含めて東の方向を見た風景。二枚目は、柿田橋近くの風景で、東海道岡崎城下二十七曲りの案内柱(金のわらじ)が見えます。いずれの写真も、街路樹は枝が切り払われさっぱりしてます。
夏の頃の街路樹は葉が生い茂り、盛んな様子でした。この写真は9月頃の木まち通りの風景で、これらの木々が紅葉する姿を想像し、楽しみにしていたのですが・・・
そこで、プラスアルファの写真がこれです。木まち通りを終えて、さらに西に向かうとすぐ国道248号と交差します。この付近の国道には木まち通りと同じ街路樹が植えられ、こちらは見事な紅葉を見せてくれてます。樹木の名前にはまったく疎い私ですが、スペード形の葉は「ナンキンハゼ」ではないかと推測してます。(間違っていたら、ご存知の方訂正お願いします)
撮影日 平成24年11月19日
撮影場所 材木町、八帖北町
投稿者 岡崎エクスプローラー
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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