2014年08月07日
第1回おかざき景観賞④「鳥川ホタルの里」
「おかざき景観賞」は、周囲の景観に配慮された建築物や景観まちづくり活動を広く募集・選定し、市長がその所有者等を表彰することで、身近な景観に対する意識を高め、良好な景観の創出及び活動を促進していこうとするものです。
その第1回目となる「第1回おかざき景観賞」の募集を昨年9月より約一か月間行い、応募のあった20件のうち、岡崎市景観審議会の審議を経て5件を選定しました。
景観まちづくり活動部門「鳥川ホタルの里」
活動団体:鳥川ホタル保存会
講評:
ゲンジボタルの保護・保全活動を通じ、大人から子供まで同じ夢を追いかけ、ホタルを生息させ続けるということを実現させ、景観をつくりだしていることに感銘した。この風景が岡崎市民の原風景として、いつまでも心に残り続けることで、故郷への愛着も生まれ、ゲンジボタルを通じて心が休まり、人々がつながる場となっていくことであろう。
ゲンジホタルが生息するにはきれいな水が必要であるが、一方でその水を汚しているのも市民である。鳥川の活動をきっかけに、都市の景観として、見た目の風景だけでなく、川の音、水の冷たさ、おいしい空気、鳥の鳴き声、新緑の香りなど、五感を目覚めさす素敵な場所が街に増えていくことを期待したい。
撮影場所 鳥川町
投稿者 都市計画課
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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その第1回目となる「第1回おかざき景観賞」の募集を昨年9月より約一か月間行い、応募のあった20件のうち、岡崎市景観審議会の審議を経て5件を選定しました。
景観まちづくり活動部門「鳥川ホタルの里」
活動団体:鳥川ホタル保存会
講評:
ゲンジボタルの保護・保全活動を通じ、大人から子供まで同じ夢を追いかけ、ホタルを生息させ続けるということを実現させ、景観をつくりだしていることに感銘した。この風景が岡崎市民の原風景として、いつまでも心に残り続けることで、故郷への愛着も生まれ、ゲンジボタルを通じて心が休まり、人々がつながる場となっていくことであろう。
ゲンジホタルが生息するにはきれいな水が必要であるが、一方でその水を汚しているのも市民である。鳥川の活動をきっかけに、都市の景観として、見た目の風景だけでなく、川の音、水の冷たさ、おいしい空気、鳥の鳴き声、新緑の香りなど、五感を目覚めさす素敵な場所が街に増えていくことを期待したい。
撮影場所 鳥川町
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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