2016年10月06日
やはぎの里まつり
新世紀岡崎チャレンジ100プロジェクトの一環として、「やはぎの里まつり2016」が10月1、2日矢作町内各所で行われました。呼び物の一つが町所有の山車(岡崎市有形民俗文化財)の町内引廻しです。
また、町内に数多くある歴史・文化財スポットを訪問するスタンプラリーも人気で多くの人が祭りを楽しみました。

矢作町二区および三区がそれぞれ所有する山車の雄姿です。
高さ約7m、重さ約3トン、江戸時代末期1840年頃製作されたものです。
2台が同時に引廻しされるのは、近年では非常に珍しいとのことでした。

矢作町内国道1号を横断する山車の情景です。
歩道橋の上から撮影しました。山車の屋根に乗っている人は、道路上空の電話線や信号機に当たらないように引手に指示を出す重要な役目です。

町内には矢作神社を始め、歴史的な場所や文物が豊富にあり、祭りの期間中一斉に公開されました。
源義経を慕って川に身を投げたことで知られる浄瑠璃姫ゆかりの誓願寺では、姫が愛用した「薄墨の笛」が公開されました。写真は誓願寺にある浄瑠璃姫のお墓です。
撮影日 平成28年10月1日
撮影場所 矢作(ヤハギ)町
投稿者 岡崎エクスプローラー
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また、町内に数多くある歴史・文化財スポットを訪問するスタンプラリーも人気で多くの人が祭りを楽しみました。

矢作町二区および三区がそれぞれ所有する山車の雄姿です。
高さ約7m、重さ約3トン、江戸時代末期1840年頃製作されたものです。
2台が同時に引廻しされるのは、近年では非常に珍しいとのことでした。

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歩道橋の上から撮影しました。山車の屋根に乗っている人は、道路上空の電話線や信号機に当たらないように引手に指示を出す重要な役目です。

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★11月17日開催 歴史まちづくりシンポジウム~郷土食の八丁味噌造りにみる歴史的な風情を磨く~
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 10:40│Comments(0)
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