2018年05月28日
美保橋の下
東岡崎駅から車で東へ約20分。
小美町と保母町の境界を流れる乙川に美保橋がかかる。


橋のたもとには美保橋の歴史が刻まれた石碑が立ち、
そこには、かつてあった吊桁の姿を見ることができる。

昭和3年に建設された橋は吊橋であったようだ。
しかし、その後、破損崩落によってコンクリート製に改築され、
さらに、平成6年に全面拡幅改築され現在の姿となったという。

橋の姿は様々な要因によって変化するが、背景の山並みは今も変わらないことに気付く。
今日も乙川は穏やかに流れる。

間もなく、ここ乙川でも鮎釣りが解禁され、市内外から鮎釣師が集まる。
ギュインとしなった竿から黄色く染まった鮎を空中へ飛ばし、
釣師が構えるタモへバシッと取り込む。
美保橋の下にはそんな風景がある。
投稿者:iamme
小美町と保母町の境界を流れる乙川に美保橋がかかる。
橋のたもとには美保橋の歴史が刻まれた石碑が立ち、
そこには、かつてあった吊桁の姿を見ることができる。
昭和3年に建設された橋は吊橋であったようだ。
しかし、その後、破損崩落によってコンクリート製に改築され、
さらに、平成6年に全面拡幅改築され現在の姿となったという。
橋の姿は様々な要因によって変化するが、背景の山並みは今も変わらないことに気付く。
今日も乙川は穏やかに流れる。
間もなく、ここ乙川でも鮎釣りが解禁され、市内外から鮎釣師が集まる。
ギュインとしなった竿から黄色く染まった鮎を空中へ飛ばし、
釣師が構えるタモへバシッと取り込む。
美保橋の下にはそんな風景がある。
投稿者:iamme
Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 19:38│Comments(0)
│水と緑の自然の風景