2009年04月19日
古墳
五十狹城入彦(いさきいりひこ)皇子御墓とされる前方後円墳。
道路側溝が参道石碑を迂回しています。
古代と現代の調和を感じさせますね。
この古墳の南東300メートルに、五十狹城入彦皇子を祭神とする和志取神社があります。
秋の勤労感謝祭では、甘酒祭が今日まで伝承されています。
日本武尊(ヤマトタケル)は有名ですが、
なんと…五十狭入城彦皇子は異母兄弟にあたるようです。
撮 影 日 平成21年4月
撮影 場所 西本郷町/地図
投 稿 者 りっちゃん
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(1)
│歴史の風景
この記事へのコメント
現代のまちの暮らしではなかなか気づきませんが、
少し離れた神社と古墳が実はつながっているんですね。
少し離れた神社と古墳が実はつながっているんですね。
Posted by 都市計画課 at 2009年04月22日 13:02