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2009年06月16日

二七市(ふないち)

二七市(ふないち)
二七市(ふないち)
毎月下一桁の日にちが、二と七の日に市が立ち(雨は中止)営業は午前7:30くらいから午前11:30くらいです。人情味あふれる商売が行われており、交渉次第でおまけもあるお店もあります。八幡3丁目に出店の魚屋のおっちゃんは口上商人でやり取りを聞いていると思わず笑えます。(上:八幡町1丁目、下:八幡町3丁目)

二七市(ふないち)
地の物を多く扱う魚屋さん。(市の中)

二七市(ふないち)
安城の農家が栽培したジャンボニンニク少量栽培で、農協等の大きな流通には流していないそうです。(市の中)
           
撮 影 日  平成21年6月12日
撮影 場所  八幡町/地図
投 稿 者  シモン

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(3)くらしの風景
この記事へのコメント
市(いち)は、限られた日に行われるので、くらしの中でも特別の日ですよね。ハレとケの関係に近いのかもしれません。写真からも分かるように市場になかなか出回らないものがあったり、そして何より売り手と買い手のやりとりが楽しいのでしょうね。

身近なくらしの景色のことを「生活景」というのだそうです。

こういう景色にこそ、その地域の人々の営みがあらわれていて、これらが旅行者等を引き付けるのでしょうね。
Posted by キノシタ at 2009年06月16日 16:09
昨日、市民会館の帰りに横を通ったらやってました。
友達の実家が八幡通りにあるので、子どもが小さい頃
よく行きました。また、いつか…足を運んでみようと思います。
Posted by おかんRiderおかんRider at 2009年06月18日 08:49
おかんRider さん、コメントありがとうございます。
昔に比べて雰囲気は変わっていましたか?
今でも二七市があるというのは嬉しいことですよね。
Posted by 都市計画課 at 2009年06月19日 08:04
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    コメント(3)