2009年10月06日
伊賀川の風景

平成八年の人々は桜の木をとても大切にしていたようです。

「石神橋」の下から「さくらこばし」の風景

曼珠沙華の声が彼岸から聞こえました。

今年4月3日の風景
昨年8月末、集中豪雨で氾濫した伊賀川の改修工事をしている県が工事に伴い三清橋(リブラ図書館近く)→猿橋(中部岡崎病院近く)約2.4kmの区間で481本の桜の内220本の伐採や移植を予定しているそうです。
桜の木は毎年近隣小学生、中学生、高校生の入学を祝ってくれています。学生達は通学途中で多くの夢を語り合ったことでしょう。工事の工夫で何とか多くの市民の思い出と未来を創る桜の木を救えないものでしょうか。
撮 影 日 平成21年10月4日
撮影 場所 石神町/地図
投 稿 者 シモン


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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(1)
│水と緑の自然の風景
この記事へのコメント
一瞬、太陽の子供さんとタイアップのシリーズかと思いましたよ
私も学校・職場と 岡崎には関係が深い??ですから
私も学校・職場と 岡崎には関係が深い??ですから
Posted by 豊田の和ちゃん at 2009年10月06日 19:44