2009年10月21日
古部町の風景②
お米も熱風乾燥よりじっくり乾かす天日干しがお米の甘みを引き出してくれるそうです。
手前の雑草が生えているところはもとは田んぼだそうです。
お婆ちゃんがおっしゃるには、後継者がいないのと田にはイノシシの他、鹿と猿が出没し収穫できないので耕作しないそうです。
「子供のころは鹿や猿は動物園に見に行ったけれど今はここで見られるよ」と笑っておられました。
撮 影 日 平成21年10月11日
撮 影 場 所 古部町
投 稿 者 シモン
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(2)
│里山の風景
この記事へのコメント
自分の食べている食物がどういうところでどうやって育ったのか…
「地産地消」
この風景からはこんなことにも気づかせてくれますね。
「地産地消」
この風景からはこんなことにも気づかせてくれますね。
Posted by キノシタ at 2009年10月21日 08:41
古部町のお米は比較的寒い地域で作付けされる「ミネアサヒ」が主だそうです。「愛知ミネアサヒ」を購入すると古部町のお米が入っているかも知れませんね。
Posted by シモン at 2009年10月23日 00:09