2010年01月20日
渡り鳥
朝の通勤時、吹矢橋から明代橋方向(西)の河川空間を望むのが毎日の日課となっています。最も身近で、最も四季の移ろいを感じる景観です。日々少しずつ景色は変化しています。特に自然景観は良く観察しているとまったく同じという景色はないのかもしれません。いつの間にか乙川にはたくさんの鳥たちが冬の期間を岡崎の地で過ごすために訪れていました。自然だけでも安らぎや潤いを感じますが、生き物として鳥たちがそこで暮らしている様を眺めるのも心和む景観です。
「ようこそ、岡崎へ。」
そんな気持ちで見つめると、鳥たちにもおもてなしの気持ちがわいてきます。鳥の種類や生態系がわかるともっと親しみがわくのでしょうね。
撮 影 日 平成22年1月
撮 影 場 所 明大寺町/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
│水と緑の自然の風景