2010年05月01日
景観を読み解く023
中心市街地を東西に貫流する乙川は、市街地のなかにあって最も身近に自然を感じさせてくれる場所です。乙川の景観は、川そのものだけでなく、背景にある建造物も一体となっています。いろいろな建造物があるわけですが、とくに写真にある建造物群と乙川の一体的な景観は、とても良好なものです。
「高さ」
「色彩」
「建物の幅などの形態」
3つの建築物と乙川の自然、これらが一体となって調和しています。
敷地個々でデザインするのではなく、周囲との「関係のデザイン」の秀逸な事例です。
撮 影 日 平成22年4月
撮 影 場 所 明大寺町/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
│景観学習