2010年07月12日
歴史を感じる屋外広告物
まちには、とても目立つもの、センスの良いものなど、いろいろな看板、屋外広告物がたくさんあります。
「伝馬通」、昔は「東海道」であった道沿いに老舗の「永田屋精肉店」があり、東隣の「糸惣」同様、店構えもさることながら、歴史をつなぐ景観として、看板がとても重要な要素となっています。
通りを車で運転していると気づきませんが、歩いて、間近に見てみると、往時を偲ぶその歴史を感じさせるデザインや木という素材の風合いに、風格さえも備えている印象を受けます。
撮 影 日 平成22年6月
撮 影 場 所 伝馬通2丁目/地図
投 稿 者 キノシタ
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(2)
│デザイン
この記事へのコメント
岡崎大空襲の戦火を逃れ、現代にその姿を残している建物の存在を知ると、遠く離れていても故郷の歴史の深さを感じる事が出来ます。
Posted by 元岡崎市民 at 2010年07月13日 19:53
元岡崎市民さん、コメントありがとうございます。
まちは常に変化しています。
変化を前提としながらも、今も変わらない風景もあります。
遠く離れていても、ふるさとへの想いをつなぐように、
ときに自分のまちの歴史の深さにあらためて感動することがあります。
まちは常に変化しています。
変化を前提としながらも、今も変わらない風景もあります。
遠く離れていても、ふるさとへの想いをつなぐように、
ときに自分のまちの歴史の深さにあらためて感動することがあります。
Posted by キノシタ at 2010年07月14日 08:12