岡崎・高みの風景(その7)

岡崎市まちづくりデザイン課

2013年10月24日 08:30

市街地中央の伝馬通近く、旧東海道を見おろす丘陵に、1562年家康が創建した随念寺があります。この由緒ある寺院の風景は、すでに当ブログでいくつか楽しめます(2013年2月19日掲載など)。
今回高みからの風景として、追加で紹介します。因みに、先回紹介した福祉会館からの風景(2013年10月17日掲載)で、六供配水場の右側に本寺院の本堂や三重塔を遠望できます。


丘の中腹にある随念寺の墓所から、南の方角を見た風景です。足もとの街並みは門前町(モンゼンチョウ)。左手奥に市役所や福祉会館の建物が見えます。


随念寺では、この10月13日に三重塔の落慶法要が営まれました。因みに、本寺院には明治期に額田郡の高等小学校が創設され、桑子学校を卒業した本多光太郎博士(2013年10月22日掲載)が矢作川を渡って片道6kmの道のりを通学しました。なお、随念寺は岡崎観光きらり百選のNo.18として登録されてます。

撮影日 平成25年10月17日
撮影場所 門前町
投稿者 岡崎エクスプローラー

あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら

↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!



関連記事