東公園文化の散歩道〜志賀重昂

岡崎市まちづくりデザイン課

2010年12月09日 08:30



東公園は26.4ヘクタールの広大な敷地を活用した自然と文化の公園として親しまれ、初夏の花菖蒲や秋の紅葉をはじめ四季折々を楽しむことができるほか、偉人にまつわる建物や句碑などが点在し「文化の散歩道」を楽しむこともできます。

【現地案内文】
この銅像は、岡崎市出身の世界的地理学者志賀重昂氏(1863~1927)の業績を顕彰しようと、昭和50年3月に建立されました。志賀重昂氏は、洋の東西に旅行し、その見聞を著書にし(著書は「志賀重昂全集」(全8巻)に大半が収められている。)、今日の貿易 文化交流の先駆的な役割をされました。岡崎市民にとっては「三河男児の歌」によって三河人の士気を大いに鼓舞していることが最も親しみ深いでしょう。なお、氏は木曽川の「日本ライン」の名付け親でもあります。昭和36年岡崎市名誉市民。

撮  影  日  平成22年12月
撮 影 場 所  欠町/地図
投  稿  者   キノシタ

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