「小六」と「日吉丸」に再会

岡崎市まちづくり推進課

2014年01月30日 08:30

矢作橋架け替え工事の為、一時的に撤去されていた「出合之像」が戻ってきました。

「出合之像」は戦国時代に蜂須賀小六と日吉丸(豊臣秀吉の幼名)が矢作橋で出会ったという言い伝えによるものです。像は矢作橋西端北側の元あった場所に再設置され、現在周りの整備工事が進められてます。ここには、旧矢作橋の親柱も保存展示されてます。写真の右端には現在の矢作橋が少しだけ見えます。

岡崎城や八丁味噌蔵を見た観光客が、矢作橋を渡って出合之像まで足を延ばしてもらえたらと思います。この付近には、日本武尊(ヤマトタケル)の伝承がある矢作神社、浄瑠璃姫の墓がある誓願寺、松平家とも関係が深い勝蓮寺、旧東海道に面して銘菓「やはぎ小町」を商う店など、見どころ・味どころがいっぱいです。

撮影日 平成26年1月24日
撮影場所 矢作町
投稿者 岡崎エクスプローラー

あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら

↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!



関連記事