新田白山(はくさん)神社
白山神社(はくさんじんじゃ)は三国聞書集によると永禄9年(1566)に徳川家康が在城の折、厄除け開運祈願の為に上野国新田(群馬県)から勧請(かんじょう)したと伝えられます。
もとは岡崎城内にあり城主の産土神(うぶすながみ)とされていたそうです。
例年、6月30日午後5時から、夏の厄除けとして家康公の故事にならって茅の輪と自然石の鳥居くぐりの神事が行われます。
市指定天然記念物の「大くす」幹周7.7m、根回9.4m、樹高12.5mです。
樹勢は衰え上部の枝に葉がついていません。樹勢を回復させる為なのか6月1日現在、大くす前は立ち入り禁止になっています。
撮 影 日 平成21年6月1日
撮影 場所 康生町/
地図
投 稿 者 シモン
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