景観を読み解く022

岡崎市まちづくりデザイン課

2010年04月30日 08:30




景観とは=「見ること」。

見る場所=「視点の場」。

見る方向=「視方向」。

見たいものを見やすくすること=「景観のデザイン」。

「視点の場づくり」=ものすごく大事。

岡崎城を眺める「視点の場」として、最も親しまれている「殿橋」。乙川左岸の殿橋南詰めから、乙川を近景に岡崎城を望む景観は岡崎を代表する景色のひとつではないでしょうか。そういう意味からすると、この「視点の場」はとても景観上、重要な場であって、見たいもの(乙川と岡崎城)を見やすくする場のつくり方が、景観の印象を決めるといえます。

撮  影  日  平成22年4月
撮 影 場 所  明大寺本町/地図
投  稿  者  キノシタ


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