2010年11月17日
岡崎城からの眺望(北)

見られることの多いランドマークとしての岡崎城ですが、逆に絶好の眺望スポットでもあります。
ヨーロッパでは初めて訪れたまちで、教会の尖塔などに登ると、まちの概観をつかむことができることが多いです。
ヨーロッパと違い、岡崎城はまちで一番高い建物というわけではありませんが、それでも、おかざきのまちの概観をつかむには絶好の場所であり、気持ちの良い眺望が望めます。
写真は北方面の眺望です。肉眼では容易に見つけることはできませんが、りぶらの屋根の向こうに松平氏・徳川家の菩提寺である大樹寺があります。
大樹寺と岡崎城を結ぶ線は、ビスタラインと呼ばれ、りぶらの館内のお城通りはこのラインと一致します。
晴れた日には今の時期、雪化粧の御嶽山が望めます。
撮 影 日 平成22年11月
撮 影 場 所 康生町/地図
投 稿 者 キノシタ


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Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(0)
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