2011年07月07日
矢作川の橋めぐり(その4)
矢作川の橋めぐりの後半は鉄道橋。
岡崎市内の矢作川に架かる鉄道橋は、上流より、愛環鉄道、名鉄本線、JR東海道本線、JR新幹線の四つ。
今回、下流域のJR鉄道橋二つを紹介します。
二つの鉄橋は共にコンクリート製で、1960年代半ばの完成。
JR新幹線鉄橋は市内の矢作川最南端に架かる橋で、鉄橋の西側は安城市です。数分おきに「のぞみ」や「ひかり」が行きかい、東西を結ぶ大動脈の頼もしさを感じます(写真1)。
防振設計が徹底しているためか、列車は知らぬ間に忍び寄りあっという間に走り去る感じです。
JR東海道本線鉄橋は渡橋の近くに架かっています。貨物列車や普通列車が通い、親しみがわきます(写真2)。
また付近の河川敷がグランドに整備されており、休日は鉄橋下で涼みながらバーペキューを楽しんだり、グランドで野球をしたりする人たちが多く見られます(写真3)。
撮影日 平成23年6月
撮影場所 JR新幹線および東海道本線鉄橋
投稿者 岡崎エクスプローラー
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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岡崎市内の矢作川に架かる鉄道橋は、上流より、愛環鉄道、名鉄本線、JR東海道本線、JR新幹線の四つ。
今回、下流域のJR鉄道橋二つを紹介します。
二つの鉄橋は共にコンクリート製で、1960年代半ばの完成。
JR新幹線鉄橋は市内の矢作川最南端に架かる橋で、鉄橋の西側は安城市です。数分おきに「のぞみ」や「ひかり」が行きかい、東西を結ぶ大動脈の頼もしさを感じます(写真1)。
防振設計が徹底しているためか、列車は知らぬ間に忍び寄りあっという間に走り去る感じです。
JR東海道本線鉄橋は渡橋の近くに架かっています。貨物列車や普通列車が通い、親しみがわきます(写真2)。
また付近の河川敷がグランドに整備されており、休日は鉄橋下で涼みながらバーペキューを楽しんだり、グランドで野球をしたりする人たちが多く見られます(写真3)。
撮影日 平成23年6月
撮影場所 JR新幹線および東海道本線鉄橋
投稿者 岡崎エクスプローラー
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(1)
│都市の風景
この記事へのコメント
岡崎エクスプローラーさん、こんばんは。
偶然ですけど、上流から下流にかけて鉄道橋を走る鉄道の規格が高くなっていくんですね。
橋ひとつとってもいろいろで、これまでの車用と鉄道用でも違いがあって、面白いものですね。
これまでとは違って架線がたくさんあるのも特徴的ですね。
偶然ですけど、上流から下流にかけて鉄道橋を走る鉄道の規格が高くなっていくんですね。
橋ひとつとってもいろいろで、これまでの車用と鉄道用でも違いがあって、面白いものですね。
これまでとは違って架線がたくさんあるのも特徴的ですね。
Posted by キノシタ at 2011年07月07日 21:00