2012年04月01日
通り名のある風景(竹千代通り:その3)
竹千代通りの3回目は、通りの中央付近の風景です。ここでも見るべき風景はいろいろあります。
最初の写真は、通りを東方向に見た風景です。この辺りの両脇は桜並木で、もう少しするとお花見で大混雑しますが、今はまだ閑散としてます。左に、岡崎城のお堀に架かる神橋の朱色が見え隠れしてます。
神橋の近くの通り脇に、通りの名前を刻んだ石造りのモニュメントがあります。竹千代通りの碑で、シンプルなデザインが不思議と風景に合っている気がします。
竹千代通りの碑の向かい側、乙川の堤防道路となる通り脇に、こちらも石造りの帆掛け舟があります。昔この辺りまで、矢作川を経由して舟が人や荷物を運んできました。古謡に歌われた「五万石でも岡崎さまは、お城下まで舟が着く」にちなんで、この舟を「五万石舟」と呼び
ます。舟着き場の記念石碑や当時の石垣が今も残っています。
最後の写真は、少し東に進んだところにある、通り名を記した道路標識です。乙川の対岸にある太陽の城(岡崎市青少年センター)は、風景によく調和し独特の印象を与えてくれてますが、残念なことにこの3月一杯で閉鎖が決まってます。
撮影日 平成24年3月13日
撮影場所 康生町
投稿者 岡崎エクスプローラー
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最初の写真は、通りを東方向に見た風景です。この辺りの両脇は桜並木で、もう少しするとお花見で大混雑しますが、今はまだ閑散としてます。左に、岡崎城のお堀に架かる神橋の朱色が見え隠れしてます。
神橋の近くの通り脇に、通りの名前を刻んだ石造りのモニュメントがあります。竹千代通りの碑で、シンプルなデザインが不思議と風景に合っている気がします。
竹千代通りの碑の向かい側、乙川の堤防道路となる通り脇に、こちらも石造りの帆掛け舟があります。昔この辺りまで、矢作川を経由して舟が人や荷物を運んできました。古謡に歌われた「五万石でも岡崎さまは、お城下まで舟が着く」にちなんで、この舟を「五万石舟」と呼び
ます。舟着き場の記念石碑や当時の石垣が今も残っています。
最後の写真は、少し東に進んだところにある、通り名を記した道路標識です。乙川の対岸にある太陽の城(岡崎市青少年センター)は、風景によく調和し独特の印象を与えてくれてますが、残念なことにこの3月一杯で閉鎖が決まってます。
撮影日 平成24年3月13日
撮影場所 康生町
投稿者 岡崎エクスプローラー
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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