› 岡崎いいとこ風景ブログ › くらしの風景 › 通り名のある風景(東岡崎駅前通り)

2012年05月13日

通り名のある風景(東岡崎駅前通り)

今回は岡崎市の玄関口、東岡崎駅前の通りを紹介します。通りの名前はそのものずばり「東岡崎駅前通り」で、駅の北口前を東西に走り、西は明大寺本町交差点から東は吹矢町交差点まで約700mの通りです。東岡崎駅は大正12年(1923)に開業し、市の中心的な鉄道駅として発展したが、近年は乗降客も減りつつあります。それでも、岡崎城や岡崎公園、そして桜祭りや夏祭りに訪れる観光客の玄関口であることは今も変わりません。
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
最初の写真は、東岡崎駅北口の風景です。駅ビルは築54年経過し、この建て替えを含めこの地区全体の再開発事業が具体的に推進されてます。その完成が今から楽しみです。
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
この駅前付近に、通りの名前を示す表示物がいくつかあります。上の写真は、駅前のタクシー乗り場横にある道路案内図です。下は、通りの北側歩道脇にある道路標示です。
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
駅前から西へ明大寺本町交差点までの通りには、ヒトツバタゴ(別名、ナンジャモンジャの木)の街路樹が植えられており、小さな白い花がまるで雪のようで、思わず見とれます。
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
通りの東側で特筆すべきは、やはり六所(ロクショ)神社への入口に通じていることでしょうか。通りから南の方向に眼にも鮮やかな朱色の鳥居があり、ここから参道が名鉄本線の踏切を越えて境内まで通じてます。六所神社は徳川家康の産土神(ウブスナガミ)として有名で、本ブログでもこれまで何度か紹介されてます。

撮影日  平成24年5月2日
撮影場所 明大寺本町4丁目、上明大寺町1丁目
投稿者  岡崎エクスプローラー

にっこりあなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちらカメラ

↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)



同じカテゴリー(くらしの風景)の記事画像
【写真紹介】リフレクション
【写真紹介】水鏡
【写真紹介】私の好きな岡崎の風景
【写真紹介】南公園の夕暮れ
【写真紹介】梅が咲く季節になりました
春はすぐそこ
同じカテゴリー(くらしの風景)の記事
 【写真紹介】リフレクション (2023-05-19 17:23)
 【写真紹介】水鏡 (2021-10-06 10:00)
 【写真紹介】私の好きな岡崎の風景 (2021-08-13 12:30)
 【写真紹介】南公園の夕暮れ (2021-05-12 09:00)
 【写真紹介】梅が咲く季節になりました (2021-02-16 11:00)
 ★11月17日開催 歴史まちづくりシンポジウム~郷土食の八丁味噌造りにみる歴史的な風情を磨く~ (2019-11-12 12:00)

Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)くらしの風景
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
通り名のある風景(東岡崎駅前通り)
    コメント(0)