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2013年06月12日

通り名のある風景(男川せせらぎ道)

ひさびさの「通り名のある風景」シリーズ、今回は男川(オトガワ)せせらぎ道(ミチ)です。この名称は、昭和59年(1984)の道路に愛称を付ける運動の際、男川に沿った県道37号の一部区間に名付けられました。当時の区間は、県道37号の西の起点(茅原
沢町交差点)から、東は旧額田町境まで約2.4kmです。

通り名のある風景(男川せせらぎ道)
西の起点付近にある道路名標示板とともに、東の方角に男川せせらぎ道を見た風景です。写真の手前の部分は梁野(ヤナノ)橋で、この下を乙川が流れてます。道路に沿って東から流れてきた男川が写真の右手で乙川と合流します。

通り名のある風景(男川せせらぎ道)
通り名のある風景(男川せせらぎ道)
二枚目の写真は、男川せせらぎ道を東の方向に見た風景です。道に沿った流れがもちろん男川です。この付近の男川や他の河川はゲンジボタルの発生地であり、道路沿いの各所に、それを示す看板や石碑がありました。三枚目の写真は、そのような看板の一つで、蓬生口(ヨモギュウグチ)バス停付近のものです。

通り名のある風景(男川せせらぎ道)
道の途中で、しゃれた木製の道路名表示を見つけました。街中によくある石造りの表示物より、ここではやはり木製が似合います。ちなみに、写真の右手方向(南の方向)に男川を越えて伸びる道路は、県道324号で幸田町へと通じてます。

通り名のある風景(男川せせらぎ道)
男川せせらぎ道の中ほどに生平小学校があり、その校門前の歩道橋の上から東の方角を眺めた風景です。左手が小学校で、奥に見える白い橋脚は現在建設中の新東名です。

撮影日 平成25年6月5日
撮影場所 茅原沢(チハラザワ)町、生平(オイダイラ)町
投稿者 岡崎エクスプローラー

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)くらしの風景
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