2011年03月20日
藤川むかし写真館⑫昭和30年代の農耕風景
市では、藤川にお住まいの皆様から昔の写真を提供いただき、「藤川むかし写真館」としてパネルにしました。
現在、藤川町字中町の米屋にて、毎週日曜日に公開中ですが、本ブログでもご紹介いたします。
この頃の農耕は、人力か牛馬の力で耕地を耕すのが普通であった。この写真では牛に大きな犂(すき)という農具を付けて曳かせ、田起こしをしている。背景の二本の鉄柱は架線を吊るすもので、名鉄名古屋本線である。背後の山の形から、藤川町字石丸のあたりと思われる。
(昭和32年撮影/杉浦彰氏提供)
あなたのいいとこ写真、ぜひ、ご応募ください!応募はこちら
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この頃の農耕は、人力か牛馬の力で耕地を耕すのが普通であった。この写真では牛に大きな犂(すき)という農具を付けて曳かせ、田起こしをしている。背景の二本の鉄柱は架線を吊るすもので、名鉄名古屋本線である。背後の山の形から、藤川町字石丸のあたりと思われる。
(昭和32年撮影/杉浦彰氏提供)
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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)
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