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2009年01月18日

八帖蔵通り②

八帖蔵通り②
「八丁味噌」の名は、愛知県岡崎市の岡崎城(徳川家康生誕の城)から西へ八丁(約870メートル)の距離にある八帖町(旧八丁村)に由来しています。この地は、矢作川の舟運と旧東海道が交わる水陸交通の要所で、江戸時代には土場(船着き場)・塩座(塩の専売)があり、舟運を利用して原料の大豆や塩を調達し、味噌の出荷ができました。また、矢作川の良質な状流水にも恵まれ、八丁味噌造りの条件が揃っていました。現在も地場産業として、また郷土の味として「カクキュー」、「まるや八丁味噌」の2社がその味を伝えています。

撮 影 日  不明
撮影 場所  八丁蔵通り(八帖町)/地図
投 稿 者  都市計画課

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)産業の風景
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