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2009年05月31日

藤川宿-吉良道道標


写真、右が東海道(松並木)、左が吉良道。
東海道は、藤川宿の西端で南西の方向に分かれて、土呂(とろ 現・岡崎市福岡町)、西尾(現・西尾市)、吉良(きら 現・幡豆郡吉良町)方面で出る道がある。この道を「吉良道」と呼んでいて、その分岐点に「吉良道道しるべ」が立っている。

道しるべ石は高さ143センチ、幅20センチの四角柱で、彫られている文字は、
(右面)「文化十一年甲戌五月吉日建」
(正面)「西尾、平坂、土呂、吉良道」
(左面)「東都小石川住」
と書いてある。

とにかく、江戸時代、参勤交代の行列、助郷(すけごう)勤めの出役(しゅつやく)、さらには海産物の搬入路など重要な脇街道であった。また伝説に、茶壷道中の行列がここを通ると、雨が降るという「茶壷のなみだ雨」の話も残っている。

【藤川まちづくり協議会】

この辺りの字名は「境松」、東海道の松並木や街道の分岐を読み取ることができますね。
「吉良道」は、江戸時代、三河では東海道に次いで整備された道で、明治期の地図に「藤川街道」の名も残っています。

昔は「吉良道」も「東海道」もいわば国道。現在では、「吉良道」は県道、「東海道」は、この分岐を境に、西の松並木が現存する部分が市道、東が県道となっています。

撮 影 日  平成21年5月20日
撮影 場所  藤川町/地図
投 稿 者  キノシタ

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Posted by 岡崎市まちづくりデザイン課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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