2013年10月18日
矢作町山車の街曳き
矢作町(やはぎちょう)三区保管の豪華な山車(だし)が、三年ぶりに街中を曳き回されました。幾多の困難な時代を乗り越えて、現在町内には二区と三区に一台ずつ江戸時代後期建造の山車が保
存されており、岡崎市の有形民俗文化財に指定されてます。今年は三区の山車が曳行(えいこう)されました。

三区の弥五謄社(やごとしゃ)横の保管庫から出された山車は、矢作神社(二区の山車が保管されてます)に詣でたあと、街中を曳き回されます。写真は矢作神社からの帰路、矢作川堤防道路を行く山車の風景です。山車の方向調整は大変、先導役の指示で山車の後尾を押し下げると同時に、前部正面の男衆が左右どちらか進む方向に力を加え、前輪を横滑りさせます。

堤防道路が終わり、これから右手に直角に曲がり旧東海道の道筋に入ります。写真の左手には矢作橋の青い橋桁の一部が見えます。

旧東海道上で休憩中の山車の風景です。写真の奥の方向に矢作川の堤防があります。街中では山車の屋根に登った人の責任は重大で、電線が引っかからないよう細心の注意を払います。山車の高さは、約6.4mあります。山車の前で着飾った子供の踊りが披露され、大勢の観客が集まりました。
撮影日 平成25年10月5日
撮影場所 矢作町
投稿者 岡崎エクスプローラー
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存されており、岡崎市の有形民俗文化財に指定されてます。今年は三区の山車が曳行(えいこう)されました。
三区の弥五謄社(やごとしゃ)横の保管庫から出された山車は、矢作神社(二区の山車が保管されてます)に詣でたあと、街中を曳き回されます。写真は矢作神社からの帰路、矢作川堤防道路を行く山車の風景です。山車の方向調整は大変、先導役の指示で山車の後尾を押し下げると同時に、前部正面の男衆が左右どちらか進む方向に力を加え、前輪を横滑りさせます。
堤防道路が終わり、これから右手に直角に曲がり旧東海道の道筋に入ります。写真の左手には矢作橋の青い橋桁の一部が見えます。
旧東海道上で休憩中の山車の風景です。写真の奥の方向に矢作川の堤防があります。街中では山車の屋根に登った人の責任は重大で、電線が引っかからないよう細心の注意を払います。山車の高さは、約6.4mあります。山車の前で着飾った子供の踊りが披露され、大勢の観客が集まりました。
撮影日 平成25年10月5日
撮影場所 矢作町
投稿者 岡崎エクスプローラー


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Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(0)
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