2009年04月25日
景観を読み解く002


今回は、無電中化。
まちの景色は日々変化していますが、劇的なものから少しづつであったりと…
日常的なくらしのなかでは、よほど景観に関心を持ってまちの姿を観察していなければ気づかないこともあります。
この写真は、豊田市の国道248号ですが、右側と左側では景観が異なります。
左側は無電中化、右側は電柱がある場合。
景観の比較がひとつの通りでこれだけはっきりと確認できる好事例です。
いろいろと景観を論じてもなかなかつかみどころがないことが多いのですが、
これは、百聞は一見に如かず…です。
いろいろな視点でまちを見つめてみませんか。
そして、面白いな、いいなと思う景色がありましたら、ぜひ投稿ください。
お待ちしています。
撮 影 日 平成21年4月
撮影 場所 豊田市の国道248号
投 稿 者 都市計画課


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Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(2)
│景観学習
この記事へのコメント
ヒマラヤさんの前も
この前電線地中化の工事をしてましたから
きっともうすぐ電柱がなくなるのでしょう。
このような場所が徐々にでも
増えていくといいですね。
この前電線地中化の工事をしてましたから
きっともうすぐ電柱がなくなるのでしょう。
このような場所が徐々にでも
増えていくといいですね。
Posted by ねこまたぎ at 2009年04月25日 09:44
コメントありがとうございます。
Posted by 都市計画課 at 2009年04月27日 13:04