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2012年09月19日

通り名のある風景(中央緑道)

通り名のある風景、今回は中央緑道を紹介します。市の中央部、籠田公園前から南の方向に、中央部に緑地帯がある道路が乙川右岸道路まで通じてます。この約300mの道路が中央緑道で、戦後の戦災復興土地区画整理事業により整備が行われ、昭和49年(1974)度に緑道として開設され、市中央にあることから中央緑道と命名されました。

通り名のある風景(中央緑道)
最初の写真は籠田公園前の交差点で、通りの北の起点となる風景です。中央の幅約10mの緑地帯に豊臣期の岡崎城主であった田中吉政像があり、異彩をはなってます。

通り名のある風景(中央緑道)
緑地帯を少し南に行くと、籠田総門跡の石碑が設置されてます。江戸時代は東海道を東から旅して来ると、城下町岡崎の東の出入り口にあたる籠田総門を通って城下に入りました。

通り名のある風景(中央緑道)
この写真は、通りの西側歩道を南に向かって見た風景です。歩道には、いくつか彫刻が置かれており、歩行者の眼を楽しませてくれます。この彫刻のタイトルは「絆」でした。

通り名のある風景(中央緑道)
緑地帯には樹林の中に遊歩道やベンチが設けられており、街中でちょっとした自然を楽しむことができます。

通り名のある風景(中央緑道)
通りを南の方向に下っていくと、国道1号を横切り、乙川の堤防道路に行き着きます。最後の写真は、通りの南の起点付近の緑地帯にある道路名標識です。

撮影日  平成24年9月14日
撮影場所 籠田町、康生通南
投稿者  岡崎エクスプローラー

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Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(0)歴史の風景
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