2009年01月11日
東海道藤川宿松並木

藤川の松並木は、約1kmの間にクロマツ約90本がそそり立ち、往時の旅の風情を漂わせています。この松並木は昭和38年に市の天然記念物に指定され、中には根まわり約2m・高さ約30mという巨木もあります。こも巻きは冬の代表的な景色です。越冬場所を求めて降りてくるマツケムシなど、松を食害する蛾の幼虫等をこもに誘い込ませ、春先にこもと一緒に焼却し駆除をすることで松の保全を図っています。
撮 影 日 不明
撮影 場所 東海道藤川宿松並木(藤川町)/地図
投 稿 者 都市計画課

あなたのいいとこ写真、ご応募ください

↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!

Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(2)
│歴史の風景
この記事へのコメント
藤川宿へも行ったことあるよーん
昔の面影そのままの宿屋があり
そこで結婚式をを挙行された方もあるとかでした
昔の面影そのままの宿屋があり
そこで結婚式をを挙行された方もあるとかでした
Posted by 豊田の和ちゃん at 2009年01月13日 09:00
コメントありがとうございます。
松並木部は脱色アルファルトという土色をした道路舗装を採用、夜間照明には足元灯と、宿場町の面影を演出する景観整備を行ってますのでぜひ、ご覧ください。
松並木部は脱色アルファルトという土色をした道路舗装を採用、夜間照明には足元灯と、宿場町の面影を演出する景観整備を行ってますのでぜひ、ご覧ください。
Posted by 岡崎市都市計画課
at 2009年01月14日 14:46
