2009年01月15日
岡崎城下二十七曲り④

このあたりには三河木綿に関連する職人が多かったことから、問屋場の数軒先の軒先に「唐弓弦(とうゆみづる)」と一枚板の彫られた看板の残る民家があります。江戸期に、綿を打つ道具(綿打ち弓)を商っていた店の看板で、今では大変貴重なものであり、風情を感じさせます。
撮 影 日 不明
撮影 場所 唐弓弦の看板(材木町)/地図
投 稿 者 都市計画課

あなたのいいとこ写真、ご応募ください

↓ランキングに参加してます★ワンクリックお願いします!

Posted by 岡崎市まちづくり推進課 at 08:30│Comments(0)
│歴史の風景